【いつから？今でしょ！】0才からのおうち英語のススメ

おうち英語を始めて2年半になるモズです。
2023年現在2才半の子供がいますが、0才からおうち英語をしています。

実際に2年間おうち英語を続けてきましたが何才からおうち英語を始めるのがベストなのか、

それは０才からです‼︎

おうち英語の0才スタートをオススメする理由をまとめてみました。

まず始めにおうち英語ってなに？

おうち英語とは自宅で英語おもちゃを使ったり、英語の歌や動画などを活用して英語教育をすることです。

いつから始めるのがベスト？

【結論】初めてみたいと思った今日からです。

特に０才からおうち英語を初めるのがオススメです。

おうち英語が早ければ早いほど良い理由

一番の理由は親が家で英語環境を作るのが圧倒的に楽だからです。

この一言に尽きます。

言語獲得には時間がかかり、早いうちから英語に触れていた方が有利です。
特定の言語（ここでは英語）を話すようになるには大体2000時間のインプットが必要だそうです。

０才から初めて毎日９０分を目安に英語の時間を作ると大体2才くらいからポツポツ英語が出てくるようになります。
実際に私の娘も２才あたりから英語がポツポツ出るようになってきました。

英語の習得だけならさっさと英語圏に行ってしまえば一番なのですが、大体の方は日本で仕事と子育てをして日本語で生活をしているはず。
アジア圏の香港やシンガポールのように英語を日常的に使う環境があれば良いのですが、なかなか日本だと英語を使う場面はありません。

そうなると家の中で英語に触れる環境を作らないといけないのです。

理由その１：親がとにかく楽だから　

上記でも述べましたが、英語の環境を作りが圧倒的に楽です。
長丁場のおうち英語は親の根気が一番重要です。

長い期間家の中を英語圏にするわけですが、年齢が低ければ低いほど親のペースで進めやすくなります。

英語ができない親が低年齢の子供にすることは英語の掛け流しをすることです。

今はありがたいことにYouTubeやAmazon musicなど英語コンテンツの動画や音楽がたくさん揃っています。
それらコンテンツの聞き流しでOK。

日本語に邪魔されないというのがポイントです。

理由その２：子供がすんなんりと英語を受け入れてくれる。

当たり前と言えば当たり前なのですが、子供の英語への抵抗感が低年齢児だとありません。
０歳児は日本語を嫌がらずに聴いているし、英語も聴いてくれています。
０歳児が話す「なん語」（赤ちゃんのあーや、うー）は世界の言語の音が含まれているそうで、どの言語でもこの時期であれば習得可能だそうです。

親の話す言葉がわからなければ生きていくことはできません。
そのため０歳児から英語を始めると英語が聞こえる環境を当たり前に受け入れてくれて、ハードルもグッと下がります。

２歳児以降自我が育ち始めると日本語優位になってきます。
アンパンマンやポケモンなど日本語のアニメの方が子供だって楽です。

そこにいきなり「英語のコンテンツ」ではなかなか受け入れてくれるのが難しいです。

理由その３：英語ができない親でも子供向け英語なら一緒に楽しめる。

私のように親が英語をできなくてもおうち英語はできます。
しかし英語の動画を見たり英語絵本を読んだりと子供と一緒に英語に触れるようになります。

英語絵本も文字よりも絵がたくさんあって、読んでいて楽しいです。

おうち英語は子供と一緒に英語コンテンツを楽しめるのが良いです。

2年半おうち英語をやってみて、おうち英語を成功させるポイントだと感じるのは「親の根気が続くかどうか」

2年半おうち英語をやってみて思うのは「親の根気」が重要ということです。

言語の獲得には２万時間は必要と言われるようにかなりの長丁場です。

気づいたら日本語ネイティブになっていたとは言え、０才から日本語を聴いて使って小学生の頃から本格的に日本語を勉強してとかなり時間がかかっていますよね。
英語を使えるようになるには日本語同様に時間がうんとかかります。

子供にとってその時その時で興味のあるもの、好きなもの嫌いなものはコロコロ変わります。
その時いかに英語を嫌いにならないで、英語を続けてもらえる環境を用意できるのかがおうち英語での親の役目です。

そうなると家の中で英語に触れる環境を作らないといけないのです。
おうち英語は最終的には親の手を離れた後も子供自身が英語の勉強や使うことを自走してもらう必要がありますが、英語の環境作りをし続けられればまずはおうち英語の成功ではないでしょうか。

毎日仕事や子育てで忙しいですよね。
親が楽におうち英語をやるなら今すぐ始めましょう。
そしてこれからお子さんが産まれる方、まだ１、２才の方はラッキーですよー。
今日から始めてみましょう！