このブログを書いている人

皆様こんにちはmozuです。

歴史的スポットを訪れる海外旅行が好きなアラフォー会社員です。世界や日本中の美しい場所を訪れ、そこに息づく歴史に触れるのが、私の最大の楽しみです。旅行は私にとって生きがいです。

20代の頃は航空券やホテルの手配を自分でして外国に出かけていました。

遊びに行って帰ってくることはできるのですが、「もっと英語ができたらより楽しいのになあ。」と感じることが多々ありました。

博物館などの説明文が読みたい、現地ツアーに参加してみたい。現地の方と緊張せずにもっと気軽に話してみたいなどなど。

外国に行くたびに実感していました。

旅行から帰ってきて早速英語のテキストを開くのですが、すぐにやらなくなってしまう日常に…。

結婚し子供が生まれてから海外旅行に行くこともなくなり、すっかり英語から離れてしまいました。

しかしある日、本屋で偶然目に入った本がきっかけで英語学習するのが日課になりました。

私が出会った本は「おうち英語」に関する本でした。

おうち英語とは自宅を英語環境にして子供(主に乳幼児)に英語を教えることです。

子供には将来どこでも暮らしていけるように、広い世界とその豊かな歴史を子どもたちに見せてあげたいと思っています。しかし具体的にどうするかまでは決めていませんでした。

本によると乳幼児の頃から英語の歌を流して聞かせるなど家の中で英語に触れることで、英語を使えるようになるのだとか。自宅を英語環境にする、と聞くと難しそうに聞こえますが英語の音声を流し、英語絵本を目につくようなところに置いておく、そして読み聞かせをするなど簡単にできそうなことでした。(成長するにつれて英語音声を流すだけではなく、やることも増えていきます。)

気軽な気持ちで早速やってみようと家に帰ってYouTubeのセサミストリートを流してみました。しかしエルモ(赤いキャラクター)達が何を言ってるのかさっぱり…。私が小さいときは日本語吹き替え版は見ていましたが、英語版エルモ達のおしゃべりは早いこと早いこと。

驚くほど全く聞き取れない。幼児向け番組ですら私には聞き取れないし理解できませんでした。

英語絵本ならいけるよね、と思っていましたがこれも意外と難しい。知らない表現や単語がポツポツと出てきていました。

どうりで英語がいつまでたってもできないわけだなと思い、子供にも英語をさせるのだから自分ももう一度基礎からやり直してみようと考え、1からやり直してみることにしました。

このブログを通して仕事と子育ての合間にやる私の英語学習の進捗、子供と楽しく英語を学ぶ方法を皆さんと共有していきたいと思っています。

これからは小さな探検家と一緒に、英語を通じて世界の大きさと歴史の深さを体験することは、私たちにとってとても特別なことです。

この冒険に、あなたもご一緒にいかがですか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。