英語を勉強したい気持ちはあるけど、目的がない…
仕事で使うわけじゃないし、海外に行く予定もない。でもなんとなく英語ができたらいいなぁと思う…。
そんなモヤモヤを抱えていませんか?
実はすごく多くの人が感じていることなんです。
私自身英語学習の目的はぼんやりとしたものです。
しかし1年間英語学習を続けられています。
今回は「英語学習の目的がなくても大丈夫な理由」と「気楽に続けるコツ」についてお話しします。
1. そもそも英語を学びたいと思ったのはなぜ?
「なんとなく」でもいいので、少し振り返ってみましょう。
✔ 子どもが学校で英語を習っていて、自分も理解できたら良いなぁと思った。
✔昔から海外ドラマや映画が好きで、英語がわかったら楽しいかも?と思った。
✔旅行先で英語を使えたらかっこいいな~と思った。
✔友達が英語を勉強していて、なんとなく気になった
どれかひとつでも「そうそう」と思ったら、それがもう英語を学びたい理由です。
目的なんて最初からしっかり決まってなくても大丈夫!
「なんか楽しそう」「できたらいいな」ぐらいの気持ちで十分です。
私の英語を学ぶ目的はというと…
✔海外旅行をもっとディープに楽しみたいから。
海外旅行に行ったら有名な博物館や美術館に行きますよね。
興味がなくても教科書やテレビで見た彫刻や絵画など、せっかくの旅行だし一度は見ておきたいもの。
その際、英語で書かれた解説板の説明文を読むことができるとより楽しいと思いませんか?
私はそれらを翻訳機無しで読みたいと思っています。
グーグル翻訳越しに読むのも便利ですが、翻訳するひと手間がわずらわしいんですよね。
↓とりあえず一度は見ておくべき「モノ」の宝庫。大英博物館

その他海外旅行に行ったら、その土地の現地の方と緊張せずに交流してみたいとも思います。
そういうときに便利なのが「英語」です。世界中どこでもある程度は通じる大変便利な言語です。
英語ネイティブの方と話すよりも、お互いに「英語がちょっと使えます。」くらいの方が会話が楽しかったりしますよね。
✔洋書を読みたい。
読書は楽しいですよね。私は特にノンフィクションの歴史書が好きです。(ノンフィクションの歴史書は翻訳されたものがほとんど。)
大ベストセラーにでもならないかぎり、日本では残念なことに洋書は日本語版が出版されません。
しかしはじめから洋書が読めればもっと選択肢が広がります。
しかも洋書の装丁はかっこいいものが多いので持っているだけでも嬉しい気持ちになれます。
保管や持ち運びの点ではKindleが圧勝ですが、紙の本のようにページをめくる動作がないのは寂しいし物足りないです。
2. 目的がないと英語学習は続かない?
「目的がないと語学学習は続かない」と言われますが、それはちょっと違うかなと思っています。
確かにTOEICで〇〇点取りたい!とか、海外赴任する!のような明確なゴールがあれば毎日がんばりやすいですよね。
しかし忙しい毎日の中で、「これをやらなきゃ!」とプレッシャーをかけすぎると逆に続きません。
むしろ、ゆる~く楽しむことが一番の継続のコツ。
目的がないなら「なんとなく楽しい」「ちょっとでも英語に触れたらOK!」くらいの気持ちでいましょう。

3. 「英語をやる意味」を深く考えすぎなくていい。
「英語を勉強する意味ってあるのかな?」と考えすぎてしまうと、やる気がなくなっちゃいますよね。
でも、英語は勉強し始めてから「やっててよかった!」と思うことが出てくるもの。
例えば…
✔ 映画のセリフが少し聞き取れた!
✔ 子どもの英語の宿題を一緒に見てあげられた!
✔ 旅行のときに簡単な英語で会話できた!
こういった「小さな嬉しい瞬間」を積み重ねていくと、あとから「学んでよかった!」と思える日が来ます。
そのため最初から「大きな目的がないとダメ」と思わずに、気軽に英語に触れてみるのがポイントです。
よしながふみ先生の「大奥」を読まれたことはありますか?
この作品は江戸初期から江戸幕府がなくなる幕末までの大奥が舞台です。
この作品の終盤、幕末に滝山と勝海舟の会話で、
滝山が英語について
「恐るべき合理性だ…!」
と驚嘆したり、そのセリフの返答に勝海舟が
「言語とはすなわちそれを話す民の頭の中身そのものです」
と話しています。
参考:大奥第十八巻 デジタル版 よしながふみ P183より参照
語学学習する理由はこれにつきると考えています。
話し手の頭の中がわかること、そして多角的に物事を見たり感じたりすることができるのが語学学習の醍醐味だと思います。
また英語学習を通して世界が広がる感覚が味わえます。
世界の広さを知ったらもう日本語だけの世界には戻れませんよ〜!
はっきりとした目標がなくても語学学習を続けていると楽しい瞬間の積み重ねが体験できます。
大きな目標はなくても大丈夫です。コツコツとマイペースに学び続けていきましょう。
「英語に毎日触れ続ける」これが一番大事です!
4. 忙しい毎日でもできる!気楽な英語との付き合い方
「英語をやりたいけど、忙しくて時間がない…」
そんな人でも大丈夫!英語はちょっとずつでOKです。
ただし習得までに時間はかなりかかります!
「よし!やるぞ!」と気合を入れすぎると続かないので、ゆるく・楽しく・気楽に英語に触れるのがコツです。
毎日英語に触れ続けることが日常になれば、語学学習は勝ちだと思っています。
5. まとめ|目的がなくても、英語は学んでOK!
「目的がないと意味がない?」
→ そんなことはありません!
「なんとなく学びたい」という気持ちがあるなら、それだけで十分。
目的はあとから見つかることもあるし、楽しみながら続けていくうちに自然と「やってよかった」と思える瞬間が出てきます。
なので、「英語を学ぶ目的がない…」と悩まずに、ちょっとでも英語に触れる時間を作ってみることから始めてみませんか?
「なんとなくやってみたい」を大切にしながら、ゆるく楽しく英語と付き合っていきましょう!